今朝、外付けのHDD、HD-LBVU3が急に壊れてしまい、データを復旧させて移す先のHDDが必要になってしまいました。
Core i7 4771 と Z87-PRO で自作(組み立て編) でつくったせっかくのHDD・光学ドライブが無い静音・省電力エコパソコンにHDDを付けることになってしまいました。
で、朝11時からパソコン屋さんにハードディスクを買いに行きました。
例によって何を買っていいのかわかんないし、調べるのも面倒だったので店員さんに静かな3TBを2つ下さいというとWD30EZRX-1TBPを奨めてくれました。
パッケージに書かれた、「低温」かつ「静音」を重視したパソコン、外付けHDD向け
環境に優しいハードディスクドライブ
というキャッチコピーにおれにぴったりじゃんと思って買って帰ることにしました。
今書いてて気がついたのですが、外付けHDD向けってどういうこと?? 速度が遅いってことかな?
Amazonだと1万円ちょっとで買えます。4台、12TB分買っても4万円台前半ってやすいなぁ。
考えたらHDDって結構単純な構造ですもんね(もちろんかなりの技術がいるんだろうけど)。
ちなみに私はWDのハードディスクをいやになるぐらい分解したことがあります。
実はHDD増設に当たりちょっとした不安がありました。
CoolerMasterのRC-610-SKN1っていうケースを使っているのですが、
上のようにSSDを4つ使っているので、ケースに付属していたレール8本をすべて使い切っていたのです。
でも、なんと、店員さんに相談すると親切にもサンプル品のレールを4本分けて下さいました!
おかげで無事つけることができました。大変感謝しております。
そういや数台前のデスクトップはHDD6台と光学ドライブ2台とFDDを付けていましたそのときはIDEだったので配線が偉いことになっていました。
SATAになって台数が増えても配線はだいぶん楽になりました。
気になっていた音ですが全然気になりませんでした。確かに静かで大満足です。
一応ベンチマークを取ってみました(オンボードのRAID1です)。
見るんじゃなかったっていう数字が出ました・・・。
普段使わないデータを入れるつもりだったのでパフォーマンスはあまり気にしてなかったのですが数字で見るとやばいですね。
せめてRAIDボードを買えばよかったかな・・・。
そもそもRAID1っていうのが無理あるのかな? RAID1+0が現実的なのかな?
個人的にはRAID5はなんかあったときに復元が大変そうなので気が進まない。
ちなみに↓はシステムドライブ(SSD、RAID0)のベンチマーク、比べるとすごい差がありますね。