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- 投稿者: Super User
- カテゴリ: PC・モバイル
- 公開日:2013年8月02日
家で仕事しようと思ったんだけど、まともなモニタが無い、macbook proは一応解像度こそ2880x1800とそこらのデスクトップ用モニタよりも解像度はあるもののいかんせん2880x1800で表示するとかなり細かくなりちょっとしんどい。
というわけで3840x2160の39inchモニタ(というかテレビ)を購入しました。
ちなみに買ったのは seiki-digital-se39uy04 で$800ぐらいです。
で macbook pro にHDMIで接続し SwitchResX というアプリで解像度を3840x2160に変更しました。
これ思った以上に快適です。
解像度(dpi)は18.5inchのフルHDと同じになるはずなのでちょうどいいです。
それでいてさすがに3840x2160は広いです。 縦が2160あるって凄い! Dreamweaverでも普通に115行目まで表示されています。
mac版のDreamweaverなのでソースを複数並べて作業もでき凄く快適です。
もちろん写真や動画も圧巻の画質です。従来のフルハイビジョンのテレビではどう逆立ちしても出せない綺麗な画像です。
adobeのbridgeで凄い数のサムネイルが表示できます。
こんなことならもっとはやく4Kにしておけばよかった。
ただちょっと気になることもあって・・・
1つはリフレッシュレートが18Hzまでしか上げられない。
これは mac os x のせいないのかドライバのせいなのかわからないけど pixel clock が165MHzまでに制限されているためです。
ハードウェアのスペックやHDMIの規格でいうと30Hzで動かせるはずなのでちょっと気持ち悪いです。
実際18Hzっていうのは私の使い方では全然問題ないのですが、もう一つ気になるのはなんだか4Kモニタ上のChromeブラウザが重いんです。
現在MBP本体のモニタと4Kのモニタ、フルHDのモニタ(縦置き)を並べて使っているのですが、4Kのモニタに表示しているChromeブラウザだけが重い気がします。
これは実用上ちょっと不便です。
デスクトップのWindows機で使おうかな・・・
→Windows機を買ったのでものすごく快適になりました。